「結婚が決まった!でも、この後何をしたらいいの?」
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
結婚準備には、両家への報告や顔合わせ、入籍、結婚式、新生活の準備など、さまざまなイベントがあります。
やることがたくさんあって不安になるかもしれませんが、ひとつずつ順番に整理していけば大丈夫です。
この記事では、結婚が決まってから入籍・結婚式までの流れを時系列でご紹介します。
これから結婚準備を始めるおふたりの参考になれば嬉しいです。
結婚が決まったらまず確認したいこと
結婚準備を始める前に、まずはおふたりの進む方向を確認してみましょう。
私は結婚準備を「ふたりの地図を描く時間」だと思っています。
結婚はゴールではなく、新しい人生の始まりです。
だからこそ、まずはおふたりがどんな未来へ向かいたいのか、航路図を描くような気持ちで話し合ってみてください。
*余談ではありますが、このブログの「VOYAGE(ボヤージュ)」には旅や航海という意味があります。おふたりの航路図を描く時間に寄り添うことができるように、という意味を込めました*
結婚式を挙げるかどうか
今は結婚の形も多様化しています。
- 結婚式を挙げる
- フォトウェディングをする
- 結婚式は挙げない
どれが正解ということはありません。
大切なのは、どんな形を選ぶとしても、そこにおふたりらしい想いがあることです。
まだ決めかねている方は、さまざまな選択肢をまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。
入籍時期の希望を話し合う
入籍日も、おふたりらしさが表れるポイントのひとつです。
例えば、
- 交際記念日
- 誕生日
- 縁起の良い日
などを選ぶ方が多くいらっしゃいます。
私がお話を伺ったおふたりの中には、「新しい記念日を作りたい」という理由で、あえて何でもない日を選んだ方もいました。
記念日を大切に考えるおふたりの姿を見ていて、とても素敵だなと感じたことを覚えています。
新生活の予定を確認する
結婚式や入籍だけでなく、新生活についても話し合っておきたいところです。
- 同居はいつから始める?
- 引っ越しの予定はある?
- 転勤や転職の可能性は?
- 妊活についてはどう考えている?
結婚は、他人だったふたりが家族になるということです。価値観の違いが出てくるのは当たり前。
相手を変えようとするのではなく、「自分たちはどうしていきたいか」を軸に話し合ってみてください。
結婚が決まってから結婚式までの準備スケジュール
ここからは、一般的な結婚準備の流れをご紹介します。
おふたりの状況によって順番が前後することもありますので、あくまでも参考としてご覧ください。
STEP1|両家へ結婚の報告をする
まずは、お互いのご家族へ結婚の意思を報告します。
実家が遠方の場合は、長期休暇などを利用して帰省し、ご挨拶をする方も多くいらっしゃいます。
今後の結婚準備をスムーズに進めるためにも、最初にしっかりと気持ちを伝えておきましょう。
STEP2|顔合わせ・結納を検討する
ご両家の顔合わせや結納について検討します。
顔合わせは、ご両家が集まって食事をしながら親睦を深める場です。遠方の場合は結婚式当日に顔合わせを兼ねるケースもあります。
また、結納を行うかどうかについても、ご両家の意向を確認しておきましょう。
最終的に決めるのはおふたりですが、事前にご家族の考えを聞いておくことで、後々のすれ違いを防ぎやすくなります。
STEP3|結婚式のイメージを話し合う
結婚式を挙げるのか、挙げないのか。
挙げる場合は、
- どんな雰囲気にしたいか
- 何人くらい招待したいか
- どこで挙げたいか
などを話し合ってみましょう。
顔合わせの場で、おふたりの考えをある程度伝えられると、ご家族も安心できるかもしれません。
また、結婚式を挙げない場合でも、
- ハネムーンへ行く
- フォトウェディングをする
- 記念写真を残す
など、今のおふたりを形に残す方法はたくさんあります。
STEP4|式場探しを始める
結婚式を挙げることが決まったら、いよいよ式場探しです。
結婚式場はたくさんあり、選択肢もさまざま。
まずは、おふたりがどんな結婚式をしたいのかを整理するところから始めてみてください。
式場探しの流れについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

STEP5|婚約指輪・結婚指輪を検討する
結婚が決まったら、婚約指輪や結婚指輪についても考えていきます。
婚約指輪を贈る方もいれば、結婚指輪のみを購入する方も。指輪を身につける機会が少ない場合は、別の記念品を選ぶ方もいらっしゃいます。
ここにも正解はないので、おふたりらしい記念品との出会いがありますように!
STEP6|婚姻届提出の準備を進める
婚姻届の提出に向けて準備を進めます。
婚姻届は役所で受け取れるほか、結婚情報誌の付録や無料配布デザインを利用することもできます。
提出後は手元に残りませんが、記念写真を撮ったり、前撮りの小物として使ったりする場合はデザインにこだわるのもいいですよね。
また、婚姻届には証人の署名が必要です。
提出日が決まったら、役所の窓口時間や必要書類も確認しておきましょう。
STEP7|結婚式準備を進める
式場が決まると、本格的な結婚式準備が始まります。
招待状、席次表、衣裳選び、演出、装花など、決めることはたくさんあります。仕事や新生活の準備と並行することも多く、大変に感じることもあるかもしれません。
でも、準備期間はこの時だけ。かけがえのないこの時を楽しみながら進めていただきたいです。
STEP8|結婚式当日を迎える
準備を頑張ったその先には、大切な人たちに囲まれた特別な一日が待っています。
おふたりらしい幸せな時間をお過ごしください。
私はこれまでたくさんの新郎新婦さまとお話ししてきましたが、結婚準備を「全く悩まずに進められた」というおふたりには出会ったことがありません。意見が合わなかったり、不安になったり、迷ったりすることもあります。
でもそれは、おふたりが真剣に未来を考えている証拠でもあります。
結婚式準備でよくある疑問
入籍と結婚式どちらが先?
どちらが先でも問題ありません。
入籍をしてから結婚式を挙げる方もいれば、結婚式を先に行う方もいます。私の姉は、結婚式当日の朝に婚姻届を提出していましたよ!
記念日や結婚式の日取りなどの都合もあるかと思うので、おふたりのタイミングで大丈夫です。
結婚式はいつごろから準備を始めればいい?
一般的に、式場探しは1年〜1年半前から始める方が多いです。
ただし、実際の打ち合わせが本格化するのは結婚式の4か月前頃から。
一方で、ドレス選びはレンタル状況にも関わるため、もっと早い段階から始まることもあります。
すべて順番通りに進めないといけない?
いいえ。結婚準備に決まった正解はありません。
おふたりの仕事や住まい、ご家族の事情によって進め方は大きく変わります。迷った時は、おふたりにとって何が大切なのかを考え、優先順位を決めてみてください。
一組として同じカップルはいません。
だからこそ、おふたりらしいペースで進めていけば大丈夫です。
まとめ|結婚準備は「ふたりの未来を話す時間」
結婚準備は、単にタスクをこなすことではありません。
これからどんな人生を歩みたいのか
どんな家族になりたいのか
そんな未来について話し合う時間でもあります。
他人だったふたりが家族になるというのは想像以上に大変で、迷ったり、悩んだり、不安になることもあると思います。
最初から完璧である必要はありません。
まずは「これからどうしていこうか」と話してみることから始めてみてください。
THE WEDDING VOYAGE が、おふたりにとってかけがえのないこの時間に、少しでも寄り添えたら嬉しいです。

