皆さんは2026年のトレンドカラーをご存知でしょうか?
「せっかく結婚式を挙げるなら、今っぽくておしゃれな雰囲気にしたい!」
「どうやって式全体のコーディネートに色を取り入ればいいの?」
そんな悩みを抱えるプレ花嫁・プレ花婿の皆さんに向けて、この記事では、結婚式に2026年のトレンドカラーをおしゃれに取り入れる方法について深掘りしていきます!
最新の流行色を取り入れて、ゲストの記憶に残るハイセンスなウェディングを叶えましょう。
結婚式における”テーマカラー”の役割とは?
結婚式の準備を始めるにあたって、最初に決めておきたいのが「テーマカラー(ウエディングカラー)」です。
単に好きな色を選ぶだけでなく、テーマカラーを決めることには4つの大きなメリットがあります。
①結婚式全体に統一感が生まれる
挙式会場、披露宴会場、ウェルカムスペースなど、結婚式では多くの場所を飾る必要があります。あらかじめテーマカラーを決めておくことで、すべての空間がつながり、洗練された一体感を演出できます。
②”ふたりらしさ”を表現できる
おふたりの人柄や、ゲストに伝えたい感謝の気持ち、結婚式のコンセプトを色に託すことができます。
例えば「温かみのあるアットホームな式」「スタイリッシュで都会的な式」など、色の組み合わせ次第で印象は自由自在です。
③アイテム選びの基準になる
ドレスやタキシード、招待状、会場装花、ウェディングケーキなど、結婚式は選択の連続です。
ベースとなる色が決まっていれば、「この色はテーマに合う・合わない」の判断がスムーズになり、打合せの迷いや時間ロスを減らすことができます。
④ゲストの記憶に残りやすい
視覚的な印象は心に強く残るものです。統一されたカラーリングで彩られた空間は、「あのおふたりらしい、おしゃれな結婚式だったね」と、参列したゲストの記憶に深く刻まれるでしょう。

私自身も結婚式の際、大人っぽい雰囲気を演出するために「ホワイト×ネイビー」をテーマカラーにし、差し色に「イエロー」を取り入れました。
軸となる色が決まっていると、テーブルコーディネートのアイテム選びに迷わないだけでなく、「ゲストにテーマカラーの小物を身につけてもらう」といった一体感のある演出も叶います。
テーマカラーがあることで、よりおふたりらしいウェディングの世界観を作り上げることができますよ♡
2026年注目のトレンドカラー
2026年のウェディングシーンで特に注目されている、4つのトレンドカラーをご紹介します。それぞれの特徴や、結婚式への合わせ方をチェックしてみましょう。
1. ハートフェルト・ピンク(Heartfelt Pink)


色の特徴:
日本流行色協会(JAFCA)も選出した、2026年を象徴する「安心・やさしさ・つながり」を意味する柔らかなライトピンクです。甘さを抑えたパウダーがかった色味が特徴です。
どんな雰囲気になる?:
大人っぽく、かつ幸福感に満ちたロマンチックな雰囲気。
2. クラウドダンサー(Cloud Dancer)


色の特徴:
パントン(PANTONE)社が提示する、ふんわりとした安らぎを感じさせる「ニュアンスホワイト」です。ピュアホワイトよりも少しクリームがかった、温かみのある白です。
どんな雰囲気になる?:
ミニマル(洗練されたシンプルさ)でありながら、優しく上質なムード。
3. シトラスイエロー(Citrus Yellow)


色の特徴:
柑橘類を思わせる、しなやかで軽快な明るさを持つ爽やかなイエローです。
どんな雰囲気になる?:
ゲストの緊張をほぐすような、フレッシュでアットホームな空間。
4. モカブラウン(Moca Brown)&アーシーカラー


色の特徴:
奥行きがありながらも重すぎない、肌なじみの良い絶妙なブラウンやアースカラーです。
どんな雰囲気になる?:
落ち着いた大人のカジュアル・シック。
結婚式にトレンドカラーを取り入れる魅力
最旬のトレンドカラーを結婚式に取り入れると、どのようなメリットがあるのでしょうか。その魅力を3つに絞って解説します。
今らしい雰囲気になる:
王道のウェディングも素敵ですが、流行の色味を少し意識するだけで、全体の「垢抜け感」が一気にアップします。
写真映えする:
2026年のトレンドカラーは、肌を美しく見せるニュアンスカラーや、目を引く爽やかな色味が豊富です。ゲストがSNSにアップしたくなるような、フォトジェニックな1枚が残せます。
統一感が出る:
トレンドカラーという「軸」があることで、異なる種類のアイテム(花とペーパーアイテムなど)を組み合わせても、ちぐはぐにならず綺麗にまとまります。
トレンドカラーを取り入れるアイデア
具体的にどこに色を落とし込めばいいのか、7つのウェディングアイテム別のアイデアをご紹介します。
ブーケ&ブートニア
花嫁の顔まわりを華やかに彩るブーケと、同じ花材を使用した、新郎の胸元につけるブートニア。どちらも常に身につけているものなので、色の印象が強く残りやすいアイテムの一つ。
装花
高砂(メインテーブル)やゲストテーブルの装花は、会場の印象を決定づける大切なアイテムです。テーマカラーを取り入れることで、結婚式全体の世界観を自然に演出できます。
テーブルコーディネート
テーブルクロスやナフキン、ランナーなどのテーブルコーディネートは、会場全体の雰囲気を左右する重要な要素です。ゲストが最も長く目にする空間のひとつのため、テーマカラーを反映させることで、ゲストの記憶にも残るコーディネートになります。
ペーパーアイテム
招待状や席札、メニュー表は、ゲストが最初に手にする「式の顔」です。紙の質感にこだわり、トレンドカラーを全面に印刷したり、リボン等の装飾や文字のフォントカラーとして差し色でさりげなく使うのがおしゃれです。
新郎新婦の衣裳
カラードレスにトレンドカラーを選ぶのはもちろん、新郎のタキシードにお揃いで取り入れるのもおしゃれです。お色直しをしない場合はブーケ&ブートニアやアクセサリー、チーフ等の小物をトレンドカラーに変更するのも素敵です。
ウェルカムスペース
ふたりの思い出の品や写真を飾るスペース。背景にトレンドカラーの布を敷いたり、装飾小物を一点投入するだけで、エントランスから一気に統一感を演出できます。
ウェディングケーキ
ウエディングケーキは披露宴を彩るシンボルのひとつで、ゲストの視線が集まります。テーマカラーを取り入れることで、写真映えするだけでなく、会場全体との統一感も生まれます。
実際に私たちが選んだテーマカラーと取り入れ方
ここで、私が実際の結婚式でテーマカラーをどのようにコーディネートしたか、一つの実例としてご紹介します。
私はネイビーを使いたいと考えていたため、当時のウェディング雑誌で一目惚れしたコーディネートを参考に、ベースを【ホワイト×ネイビー】、差し色を【イエロー】にする3色の組み合わせを選びました。
具体的には、以下のような形で式全体に散りばめました。
衣裳・身の回り:
新郎の蝶ネクタイとチーフを、新婦はブーケのリボンをネイビーにしました。挙式後にはウエストにネイビーのリボンをつけています。
テーブルコーディネート:
センターラインを白とネイビーのボーダーに。ほんのりマリン風になったので、オプションで選択したリゾートの装花とマッチしてとてもお気に入りになりました。
国内ウェディングの場合はクロスやナフキンも細かく選択するため、テーマカラーは会場に統一感を持たせる重要な役割があります!


お気に入りすぎてまだ家にあります🤣♡
ゲストに身につけてもらう演出:
ゲストにもテーマカラーを身につけてもらいたかったので、ドレスコートはホワイト。造花のプルメリアを身につけてもらい、お子様ゲストには黄色の蝶ネクタイをプレゼント。写真を見返したときに全体がとても軽やかな印象で、開放感がありとても綺麗でした。
テーマカラーという「軸」があることで、アイテム選びに迷わなくなるだけでなく、ゲストと一緒に空間を作り上げるような演出にも繋がります。
招待状や席次などのペーパーアイテムにテーマカラーを取り入れるのもおすすめなので、ぜひコーディネートを楽しんでみてください!
色を取り入れすぎないコツ
トレンドカラーが可愛いからといって、あれもこれもと詰め込みすぎるのはNG。会場全体がごちゃごちゃした印象になってしまいます。スマートに色をまとめるためのコツは2つです。
「7:2:1」の黄金比率を意識する
ベースカラー(白やベージュなど基調となる色):70%
メインカラー(2026年のトレンドカラー):20%
アクセントカラー(引き締め色やゴールドなど):10%
この比率を意識すると、どんな色でも圧倒的にすっきりと洗練されて見えます。
色のトーン(明度・彩度)を合わせる
異なる色を使う場合でも、「くすみ系(ニュアンスカラー)」で統一するか、「鮮やか系(ビビッドカラー)」で統一するかを揃えることで、バラバラな印象を防ぐことができます。
まとめ
2026年のトレンドカラーを意識した結婚式づくりについてご紹介しました。
結婚式のテーマカラーに流行の色を取り入れることは、単におしゃれに見せるだけでなく、「おふたりの世界観に統一感を持たせ、ゲストの居心地を良くする」という大切な役割もあります。
おふたりの好みの季節や、会場の雰囲気に合わせて、ぜひ2026年ならではの「ハートフェルト・ピンク」や「クラウドダンサー」といった最旬カラーを楽しく取り入れてみてくださいね。一生の思い出に残る、素敵な結婚式になりますように!


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